7/06/2006

新鮮バターの食べ方

今日は農家から出来立ての超フレッシュバターが届きました。そこで、ランチ時にはこの新鮮バターが食卓のまさに主役とされる中央に置かれ、さぁ、試食です。

私は最初、バターを食べるのにはかなり抵抗がありました。だって、それはまさに脂肪分を直で口にするということ。あの油っぽい食事をした後に起こる、胃もたれが起こるんじゃないかと、内心ちょっと心配でした。しかも、バターをそのまま食べたことはなかったから、口の中でどんなことが起こるんだろうと不安もありました。
さて、その食べ方ですが、まずはラスクにバターをたっぷりと塗りつけます。”もうやめて!!”と叫びたいほど、この家族は、はみ出るんばかりに塗りたぐってました。そして、その上から砂糖を少し振りかけて、出来上がり。

食べてみると、なんと美味しいこと!!あおの想像していたくどさが全然ないのです。カロリーのことを考えると、すごく怖いけど、バター事態すごく美味しい味を出しているのです。ちなみにお母さんは、止まらず、3,4個はいってました。

日本だと、イタリア料理はオリーブオイルだと、思っている人が多いと思うけど、ここ北イタリアでは、バターを使う料理も結構多いんです。だから、ここの家でもバターは常に冷蔵庫にスタンバイしてあります。

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

おいしそー!!
やっぱり新鮮なものはなんでも美味いんだね!

最近更新が滞ってるなと思ってたら、
イタリアにいたんですね。

9/7/06 11:09  

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