5/02/2006

土曜日のmercado central(中央市場)


ここサラゴザには庶民の台所、中央市場が町の中心部にあります。平日もやっていますが、一番賑わうのは土曜日です。

市 場の中には、魚屋、肉や、チーズ屋等々、何でも揃っています。そして、1番大切なのは、”安い!”と言うことです。私のスペイン人の知り合いの家族曰 く、市場を利用する約半数以上は移民なのだそう。私が見たのは、もちろんスペイン人でない人もたくさんいたけど、それはどこのスーパーでも同じ気がしまし た。日本だったら、賢い主婦が利用しそうなところなのに、ココではちょっと違う場所を意味するみたいな気がしました。

市場の雰囲気って、 どこの国でも楽しいですよね。おんなじような店があるくせに、それぞれが馴染みの店をもっていて、その店に直行です。食べ物の市場だか ら、交渉するってことはないけど、店のおばちゃんやおじちゃんとの会話を楽しむことができたりして、余計なものまで買っちゃったりして。

ここでも、もちろん順番はあります。
また繰り返しますが、
"Quien es el/la ultimo/a?"(キエン エス エル ウルティモ/ラ ウルティマ?)
ちなみに最後が女の人そうだったら、”ラ ウルティマ”です。

必ず尋ねましょう!

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

そう聞いただけでスペイン語に拒否感がでるかも。難しそう。

18/5/06 16:08  

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